その時の作業メモ。
結果・・・ある程度、定期的にディスクのアクセス権を検証/修復を、実施する必要があった。
体感的に、システムの起動、および、システムの終了が速くなりました。
ディスクのアクセス権を検証/修復を、定期的に行うメリットは、充分にあります。
1.電源のON/OFFディスクのアクセス権を検証/修復を、定期的に行うメリットは、充分にあります。
背面の電源スイッチを押して、電源をOFFにした。
電源スイッチを押して、起動するが、現象は同じ。
再度、背面の電源スイッチを押して、電源をOFFにした。
再度、電源スイッチを押して、起動するが、現象は同じで、再現性アリ。
2.外付ディスク(Lion)からの起動
切り分けのため、予め、外付ディスクにインストールしていたLionをoptionキーで選択後、正常に起動することを確認した。
→内蔵ハードディスク、または、Mac OS X(Snow leopard)に問題がありそうと推測。
以下のページをプリントした。(この様な情報は、とてもありがたいです。)
・Mac OS X 10.6:起動時に青い画面が表示される場合
・Mac OS X:セーフモードで起動する
・起動時青い画面にカーソルが回り消えるを繰り返す
3.AHT(Apple Hardware Test)を実施
購入時のインストール・ディスク1を光学ドライブにセットして、Dキーを押したまま、再起動して、AHTで、ハードウェアに問題が無いことを確認した。
4.ディスクの検証/修復とディスクのアクセス権を検証/修復
Snow leopardインストール・ディスクを光学ドライブにセットして、optionキーで選択後、ディスクユーティリティで、ディスクの検証/修復とディスクのアクセス権を検証/修復を実施した。
5.電源のON/OFF
電源スイッチを押して、起動するが、現象は同じ。
背面の電源スイッチを押して、電源をOFFにした。
→現象が変わらず。
→現象が変わらず。
6.セーフモードでの起動
Mac OS X:セーフモードで起動するの方法で、セーフモードで起動することができた。
そのまま、セーフモードの状態から、ディスクユーティリティで、ディスクのアクセス権を検証/修復を実施した。
7.電源のON/OFF
電源スイッチを押して、通常通り、ブルー画面の後に、ログインウィンドウが現れて、パスワードの入力後、正常に起動することを確認した。(復旧まで、約2時間でした。)
→"ある程度、定期的にディスクのアクセス権を検証/修復を、実施する必要があります。"
Macの点検項目には、以下が必須です。
・AHT(Apple Hardware Test)
・ディスクの検証/修復
・ディスクのアクセス権を検証/修復
Macの点検項目には、以下が必須です。
・AHT(Apple Hardware Test)
・ディスクの検証/修復
・ディスクのアクセス権を検証/修復
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